ビジネスドクターからのメッセージ
初めまして
中小企業経営者のためのビジネスドクターです。
人は病気になれば病院に行って治療を受けるのに、企業は経営が悪化してもなかなか専門家に相談してアドバイスを求め改革をしようとしません。中小企業の場合、大企業と異なり、日々の資金繰りや経営に追われてそこまで手が回らないということが多いでしょう。
人間も大病を患うと、場合によっては抜本的な手術が必要となり命の危険がある場合もあります。そういう事態に陥らないために医療の現場において予防医学の必要性が叫ばれています。
会社経営においても事態を悪化させないために事前に予防的な措置を講ずる必要があります。
当社(私)は、経営(ビジネス)に携わる中小企業経営者の医師(ドクター)として、中小企業及び経営者の方々が大病に至らないようにお手伝いをさせていただきたいと考えています。
昨今の好景気の影響で中小企業経営も順調であるとのデータが出ていますが、多くの中小企業経営者の方々にはその実感がないのではないかと思います。
中小企業においても儲かるための経営理論や経営戦略は必要ですが、大企業でもてはやされる経営理論や経営戦略はそのままでは役に立ちません。
また、中小企業経営者の高齢化に伴う事業承継、跡取り問題もクローズアップされています。
こうした様々な中小企業経営及びその経営者のために少しでもお役に立てるように情報発信させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。